新潟県佐渡ヶ島にある丸中商店。全品、国産・天然・無添加で、外国産や養殖の海産物は一切使わず、佐渡で水揚げされた活きの良いものを中心に使用。
加工の際のひと手間にこだわり、おいしいと思うもの、食べたいと思うものを常に考え、こころを込めて美味しいものを作られています。
その丸中商店さんがひんぎゃの塩で作ったさば缶が、佐渡の寒さば。
缶を開けたときの香りで、これは美味しいやつ！
そう思うさば缶です。

 
生詰め加工が味の違い

さば缶を作る時、さばを輪切りに。だから中骨から血が出ます。
普通はこの血の処理に湯煎や蒸したりして血を固めて作業をしやすくします。
でも、これではさばの旨みと脂が抜けてしまいます。
せっかくの佐渡の寒さばの美味しさが･･･
そこで、丸中商店さんは、人手をかけて時間をかけて、一本一本生で血を抜いています。
だから、さばの旨みと脂はそのまんま缶の中に詰まっています。
旨みを引き立てるひんぎゃの塩
人手と時間をかけて詰めたさばの本来の味を引き立てる塩として選ばれたのが「ひんぎゃの塩」
さばそのものの美味しさがさらにアップさせています
佐渡の寒さばについて
内容量：190g
原材料名：さば(佐渡産)、ひんぎゃの塩
製造者：丸中商店　新潟県佐渡市