自宅でチョーコー麦みそを育てることができます

モーツアルトを聞かせるとワインが美味しくなる。そんなことを聞いたことはありませんか。
これは味噌にも同じことが言えます。仕込んだあと、何を聞いて熟成するかで同じ原料で仕込んでも違った味になります。
我が家で育てたみそはどんな味になるのか楽しんでみませんか。
育てる味噌は九州では主流の「麦みそ」です。甘みと香りがいいみそです。
みそ汁はもちろん、料理の調味料として楽しめます。

仕込み時間はたったの15分

味噌造りは以外と簡単。
でも、「洗う→煮る→混ぜる→つぶす→混ぜる→詰める」という工程があります。乾燥大豆で作るなら、二日がかりの作業。
そんな手間も楽しいのですが、チョーコーの仕込みそなら、それらの手間を済ませて、材料がすべて樽の中に入った状態で届きます。
だから仕込み時間はたったの15分です。

仕込む手順はたったこれだけ

 仕込んだ後が楽しい味噌造り

一番の楽しみは世界にひとつだけの味噌になること

味噌が熟成する期間の温度はもちろん、その間に聞こえていた声、音で味噌の味は変わります。それは、どんな環境の中で、どんな波動の中で味噌が育ったかで味が決まるからです。
特別に手をかけたりする必要はありませんが、我が家と空間と時間をともにした味噌は、我が家だけの味噌になります。

熟成が進む段階を楽しむ

熟成が進むと、味噌の色が変わってきたり、表面に水分が浮いてきたりすることがあります。そんな時は重石を調整します。
2～3ヶ月もすると若麹みそとして楽しむことができます。たまに味噌をのぞいて、色を見て、味をみて楽しむことができます。
熟成期間によって、味の違う味噌。自分好みの味噌に出逢えます。